
well-beingの向上
働く人のwell-beingを向上するために
~心理的安全性と風通しの良い職場環境が
良好なコミュニケーションつくる~
職場におけるwell-beingを実現するということは
労働災害が起きない、病気にならない、病気が悪化しないだけではなく
人が働く上で良好な状態を作り、維持することを意味します。
それは健康や人権が守られることと、働くことへの生きがいが両方実現している状況と言えます。
そのための環境づくりには
まず、心理的安全性が確保され、風通しのよい職場環境を整えることが重要になります。
あれ、体調がなんかおかしい、SOSを出したいと思った時に、ためらわず言い出せる雰囲気と周囲の理解、そして迅速・柔軟に対応できる体制をつくることが大事です。
心身の健康と安全が確保され、コミュニケーションが活発な職場では、人は思ったことを素直に言えるようになっていきます。
すると、日頃のモヤモヤを吐露出来たり、ふとした思い付きを提案できたりして、自発的な取り組みや創造性につながります。
仕事への満足感が高まり、生きがいのある職場づくりにもつながり、well-being実現に向かいます。
私はこうした組織開発的な観点を取り入れた本質的な職場の健康づくりを目指します。
令和7年6月19日

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働く人のWell-beingを実現するためには、なにが大切なのか。社員一人ひとりができることと、企業が組織としてできること。多様化した現代社会において、今私が思うことを創作の形で詳しく綴ったnote記事をご紹介します。※執筆はDr.ひだまり🌼のペンネームで行っています。
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